こんにちは。
今回は、やすぎのいちごの品種についてと、おいしいいちごの実を見分けるためのポイントを紹介します。
完熟収穫が自慢の「やすぎのいちご」。そのポテンシャルを最大限に味わうためには、品種ごとの特徴を知り、良い状態の実を見極めることが大切です。
「酸味がない甘いのが好き」
「甘い中にも少し酸味がある方がいい」
など、好みは人それぞれ。
そこで今回は、安来で栽培されるいちごの代表的な品種の特徴と、農家さん直伝の「おいしいいちごの見分け方と食べ方アドバイス」を紹介します!
好みに合った最高の1粒に出会うためのガイドとして、ぜひ活用してください。
「やすぎのいちご」の代表的な品種

主な品種はこちらです。
- 章姫
- 紅ほっぺ
- かおり野
特徴を紹介していきます。
章姫
スリムな細長いフォルムが特徴の品種です。
味わいはとにかく糖度が高く、やわらかくて食べやすいので幅広い年代に人気があります。
この章姫と次に紹介する紅ほっぺは、安来市内のほぼすべての農園・直売所でどちらかは取り扱いがあるので、「安来を代表する品種」と言えます。
はじめて「やすぎのいちご」を味わうなら、甘みを存分に楽しめる章姫からがおすすめです。
紅ほっぺ
章姫よりも幅広で大粒の実が特徴で、特有の芳香があります。
味わいは甘みに加えて適度な酸味があり、少しコクも感じられるバランスになっています。甘さ全開の章姫よりは、酸味も楽しめる大人向けの味わいです。
「章姫」と「さちのか」という品種を掛け合わせているので、系譜的には章姫の子どもにあたります。ほっぺが落ちるくらいのおいしさ、というのが名前の由来です。
甘さだけでは物足りない方や、大きいジューシーな実を頬張りたい方におすすめです。
かおり野
平成20年に育成された比較的新しい品種です。
形は章姫に似たやや細長いフォルムで、赤に少しオレンジがかった明るい色が特徴です。
くどくないさわやかな甘みと、上品な香りがあり、酸味は少ない味わいになっています。
極早生・大果・良食味・多収・低温伸長性といった農園の方に嬉しい性質を併せ持った期待の品種です。
章姫、紅ほっぺも食べてみて、もっと他の品種も食べてみたい!という方におすすめの品種です。
このほか、各農園さんで珍しい品種を栽培されているところもあります。
プロ直伝!おいしいいちごの見分け方と食べ方
ここからは、いちご狩りに行ったときに役立つおいしいいちごの見分け方と食べ方アドバイスを紹介します。
【おいしいいちごの見分け方】
- 傷がなく大きい
- 色ムラがなく鮮やかで光沢がある
- 表面のツブツブがしっかり立っている
- ヘタがきれいな緑色で反り返っている
【いちごの食べ方のコツ】
- 洗うときはヘタ付きで
- 摘んだらすぐ食べる
- ヘタ側から食べる
見分け方については特にこれ以上説明は必要ないと思いますが、
食べ方のコツについては、少し補足します。
【いちごの食べ方のコツ①】洗うときはヘタ付きで
食べる前にいちごを洗う場合は、ヘタがついた状態で洗いましょう。
ヘタを取った状態で洗うと、そこから水分を吸収して、せっかくの味わいが損なわれてしまうからです。
洗い方も表面を傷つけないようにやさしく洗いましょう。
【いちごの食べ方のコツ②】摘んだらすぐ食べる
パックを購入した場合は難しいですが、
いちご狩りの場合は摘んだらすぐ食べましょう。
安来のいちごは完熟収穫が特徴なので、摘んだ後も追熟はしますが甘くはなりません。
むしろ摘まれた時点から鮮度が落ちていってしまいます。
いうなれば摘んだ瞬間が最高の状態なので、あとでまとめてと言わずになるべく早く食べちゃいましょう!
【いちごの食べ方のコツ③】ヘタ側から食べる
ちょっと意外かもしれませんが、食べるときはヘタを取って
ヘタ側から食べるのがおすすめです。
いちごは先端部分がもっとも甘いので、ヘタから先端に向かって食べることで後から甘さを感じることができ、後味が抜群になります。
いつも感じている味のグラデーションも、ただ順番が逆になるだけで満足感が違うはずです!
ぜひ騙されたと思って一度お試しあれ。
まとめ
今回は、「やすぎのいちご」の代表品種と、おいしいいちごの見分け方・食べ方のポイントを紹介しました。
【品種】
甘さが欲しければ「章姫」、酸味とのバランスを楽しむなら「紅ほっぺ」
【おいしいいちごの見分け方】
大きくて傷・色ムラがなく、ツブツブがしっかりしてヘタが反り返っているもの
【いちごの食べ方】
洗うときはヘタ付きで、食べるときは収穫後すぐにヘタ側から
いちごの旬は意外と短いもの。
今回の内容も参考にしながら、この季節だけの贅沢な香りと味わいをぜひ心ゆくまで楽しんでくださいね!
それではまた別の記事でお会いしましょう。
やすぎのいちごについては、こちらの記事もご覧ください。
いちご以外のフルーツ狩りも確認してみますか?






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